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治療法紹介

当院の生活習慣病加療の考え
当院では食事・運動・投薬療法の3つが中心になります。
これはどこの内科クリニックでも同様かと思いますが、
当院の大きな特徴はこのそれぞれに当院としての介入(医療介入)ができることです。

食事療法 ではベテラン管理栄養士による患者さんの個々にあった個人栄養指導をおこなっております。栄養学的ないわゆる<お勉強>だけではなく、むしろ個々の生活に根ざしたわかりやすい指導を心掛けています。

運動療法 では専門の運動指導員による生活習慣病改善プログラムを患者さんの個々にあったプログラムで施行して頂けます。
特に当院では体の負担の少ない指導を心掛けています。
パワープレートとバイクによる運動を中心に施行しております。
ここで勘違いして頂きたくないのは当院は減量を目的とした運動施設ではありません。
あくまでも生活習慣病を改善する、検査値の正常化や体脂肪率の正常化などを目指したプログラムを原則施行しています。
減量目的も兼ねたいということも可能ですが、この場合はより運動強度の強化や食事療法の強化が必要になっています。


パワープレートは年齢、ライフスタイル、身体能力に関わらず、健康増進に新しい局面を切り開く、高機能を備えた振動マシーンです。主に加速度トレーニングの理論に基づき、振動が引き起こす体の自然な反応を加速させます。 パワープレートが生み出す振動は、体全体にエネルギーの波を伝え、1秒間に25~30回の割合で特に内臓脂肪消費に大きな影響のある深部筋肉の収縮を活性化します。このような筋肉の収縮により、わずか1日15 分、週3回のトレーニングを行うだけで、多大な内臓脂肪消費、血流増強、インスリン分泌促進などがおこり、
その結果、糖尿病・脂質異常症・高血圧などの改善に非常に効果が出現します。
現実、当院で今まで施行された患者さんの中にも個人差はありますが、著明な効果が得れたことで、内服の中止や減量ということに至った方がかなりいます。

投薬療法 は当方の根本的な考えはいかに動脈硬化の進行を防ぐかということになってきます。
年齢によってその厳密度が違ってきますが、基本はそれぞれの疾患に対して個々の目標値を決め(患者さんに加療前に数値をきちんとお話しします)、その目標に対し、個々に一番あった薬を選択して投薬してまいります。
ちなみに目標値は基本は最新のそれぞれの疾患に対するガイドライン(治療指針・沿革)をもとにプラス患者さん個々の状態を加味します。

当方は生活習慣病の加療は全てテーラーメイド加療と考えています
つまり、百人百様のプログラムで加療をするということです。


当方がこの地平塚に帰ってきて2年弱で感じるのは、それぞれの疾患において国が定めたガイドライン(治療指標)に沿った加療がされていないことが多く、かつ目標数値に届いていないこと、そして医療側もその努力も怠っているような状態の患者さんの多いことです。
これは医療機関にも大きな問題があり、某大病院の患者さんなどは病院のシステムにも問題があるのでしょうが、いわゆる医療介入がほとんどされていない状態(2~3カ月に1回の外来)でガイドラインにもほど遠い加療がされ続けているなんて方々も多々見受けられます。

整形外科的な病気と違って自覚症状(痛いとか痺れるとか)がないのがこの生活習慣病の特徴です。なので、医療機関それぞれの大きな差が患者さんにとって見にくいこともあります。
しかし、きちんとした加療を受けているのと受けていないのとでは、将来的の大きな変化が出てくるのもこの生活習慣病の特徴です。
そして生活習慣病での自覚症状が出てくるというのは、場合によっては真っ当な人生の終焉(心筋梗塞や脳梗塞で死亡または後遺症による障害)を意味するということです。

自覚症状のなさが患者さんの重症感の弱さにもなっている生活習慣病。
しかし、きちんとした医療機関選びは、生命保険と同様で将来的に自分にプラスそして備えになってくることは確実です。
つまり、大病院の3分外来・そして2か月に1回の外来などというおよそ指導とは言い難い、“きめ”の荒い加療とは明らかに一線を画す、きめの細かい加療が大きな当院の特徴となっております。

医院が皆さんへの生活習慣病管理・加療のお手伝いの一端を担わして頂ければ幸いです。
メタボリック症候群(メタボ症候群)加療
まずメタボ症候群とは内臓に脂肪が過剰にたまり、それに加え脂質異常、高血圧、高血糖(糖尿病、境界型糖尿病や食後高血糖)などの状態が複数重なることにより、動脈硬化による心筋梗塞(こうそく)などの可能性が増す状態。代謝症候群、メタボリック・シンドロームmetabolic syndrome、内臓脂肪症候群などともいう。 つまりはメタボ症候群の加療というのは主にこれから示す3種の疾患の加療をすることとなります。


高血圧の基本加療は、
食事・運動療法での減量食事療法での減塩投薬療法の3本立てになっています。減量・減塩加療をまず施行後(1
月~3カ月)改善が乏しければ投薬というのが基本ではあります。
しかし、中等度~重症高血圧に関しては減塩・運動療法のみで降圧を待っている余裕がない場合(高血圧による脳卒中や心疾患を発症するリスクが高い場合)が多いので3本全て同時施行ということも多々あります。
初診来院時はまず問診、詳細高血圧測定や心電図、血液検査施行などからどのような高血圧かを診断して、個々にあった治療を考えてまいります。


糖尿病の基本加療は
食事療法で適正カロリー摂取指導運動療法でカロリー・脂肪消費、そして投薬療法の3本立てになっています。
重症糖尿病やすでに内服している患者さん以外はまずは原則3カ月の食事・運動療法を施行して頂きます。投薬は基本的にはまだいたしません。
その過程において必ず最低1回は栄養指導を施行、また運動療法も可能であれば当院で施行していただきます。
3ヶ月後患者さん個々の目標到達度を診断して投薬(内服・注射)するか否かを決めます。
初診来院時はまず問診をして血液検査を施行、どんなタイプの糖尿病かを診断をしてその後の方針を決めます。
当院では原則は月1回の来院し血液検査(結果を聞くことを含めると月2回)施行して経過観察をして参ります。


高コレステロール血症の基本加療は
まずは3カ月の食事・運動療法、そして改善が乏しければ投薬療法としています。
しかし、どうしても食事・運動療法などができない場合は最初から投薬加療もしています。
ちなみに当院のコレステロール目標値はすべて患者さん個々にあった値、つまりはテーラーメイド値を用いています。
つまり、ガイドラインに定められている値などはあくまでも参考値であるということです。
最初の3ヶ月間は基本的には間に1~2回の簡単な血液検査を施行して途中経過を見ます。
また投薬をしている方は最初の3ヶ月間は毎月採血をして、数値の推移や副作用の確認などをおこないます。その後は患者さんと相談し方針を決めてまいります。

他に高尿酸血症や慢性腎臓病(CKD)そして肥満症なども当然加療対象になってきます。
また上記2疾患が最初の3疾患と合併をしてくると、更に厳しい基準での加療が必要となってきます。

生活習慣病加療の根本は全て<動脈硬化を年齢以上に進行させない>という理念のもと
加療をしています。
人間(動物)は加齢というもとで必ず動脈硬化が起こってきます。しかし、この動脈硬化はメタボ疾患があることで必要以上に進行し、本来起こりえる年齢以下で、脳梗塞(脳卒中)・心筋梗塞はじめとした虚血性疾患を発症します。つまりは動脈硬化というものはどんどん血流が各々の臓器に行きにくくなり、ある一定の状態になると梗塞という状態になり病気として自覚症状となり出てくるのです。
つまり、メタボ加療こそ究極のスローエイジング治療なのです。

脂肪肝
脂肪肝の基本はまずは食事・運動療法による減量が大きな加療の軸になります。
特にBMI30以上の患者さんは投薬療法は効果がないのではいかとも言われています。
(当院では投薬もしますが)
減量は現在の体重の5~8%を目安と考えます。
そして投薬ですが、実はこれといった決められた薬がないのがこの加療のネックです。
では、どうしているのか?
これは各自ドクターの経験や知識に基づいて加療をするといったことになっています。

当院では最新の学会発表を交えつつ、伝統医学なども加えて、熊の胆(クマノイ)が元になったウルソといった薬を軸に、高脂血症薬や糖尿病薬、また漢方などをつかって加療をしております。

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