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メタボリック症候群(メタボ症候群)加療
まずメタボ症候群とは内臓に脂肪が過剰にたまり、それに加え脂質異常、高血圧、高血糖(糖尿病、境界型糖尿病や食後高血糖)などの状態が複数重なることにより、動脈硬化による心筋梗塞(こうそく)などの可能性が増す状態。代謝症候群、メタボリック・シンドロームmetabolic syndrome、内臓脂肪症候群などともいう。 つまりはメタボ症候群の加療というのは主にこれから示す3種の疾患の加療をすることとなります。


高血圧の基本加療は、
食事・運動療法での減量食事療法での減塩投薬療法の3本立てになっています。減量・減塩加療をまず施行後(1
月~3カ月)改善が乏しければ投薬というのが基本ではあります。
しかし、中等度~重症高血圧に関しては減塩・運動療法のみで降圧を待っている余裕がない場合(高血圧による脳卒中や心疾患を発症するリスクが高い場合)が多いので3本全て同時施行ということも多々あります。
初診来院時はまず問診、詳細高血圧測定や心電図、血液検査施行などからどのような高血圧かを診断して、個々にあった治療を考えてまいります。


糖尿病の基本加療は
食事療法で適正カロリー摂取指導運動療法でカロリー・脂肪消費、そして投薬療法の3本立てになっています。
重症糖尿病やすでに内服している患者さん以外はまずは原則3カ月の食事・運動療法を施行して頂きます。投薬は基本的にはまだいたしません。
その過程において必ず最低1回は栄養指導を施行、また運動療法も可能であれば当院で施行していただきます。
3ヶ月後患者さん個々の目標到達度を診断して投薬(内服・注射)するか否かを決めます。
初診来院時はまず問診をして血液検査を施行、どんなタイプの糖尿病かを診断をしてその後の方針を決めます。
当院では原則は月1回の来院し血液検査(結果を聞くことを含めると月2回)施行して経過観察をして参ります。


高コレステロール血症の基本加療は
まずは3カ月の食事・運動療法、そして改善が乏しければ投薬療法としています。
しかし、どうしても食事・運動療法などができない場合は最初から投薬加療もしています。
ちなみに当院のコレステロール目標値はすべて患者さん個々にあった値、つまりはテーラーメイド値を用いています。
つまり、ガイドラインに定められている値などはあくまでも参考値であるということです。
最初の3ヶ月間は基本的には間に1~2回の簡単な血液検査を施行して途中経過を見ます。
また投薬をしている方は最初の3ヶ月間は毎月採血をして、数値の推移や副作用の確認などをおこないます。その後は患者さんと相談し方針を決めてまいります。

他に高尿酸血症や慢性腎臓病(CKD)そして肥満症なども当然加療対象になってきます。
また上記2疾患が最初の3疾患と合併をしてくると、更に厳しい基準での加療が必要となってきます。

生活習慣病加療の根本は全て<動脈硬化を年齢以上に進行させない>という理念のもと
加療をしています。
人間(動物)は加齢というもとで必ず動脈硬化が起こってきます。しかし、この動脈硬化はメタボ疾患があることで必要以上に進行し、本来起こりえる年齢以下で、脳梗塞(脳卒中)・心筋梗塞はじめとした虚血性疾患を発症します。つまりは動脈硬化というものはどんどん血流が各々の臓器に行きにくくなり、ある一定の状態になると梗塞という状態になり病気として自覚症状となり出てくるのです。
つまり、メタボ加療こそ究極のスローエイジング治療なのです。

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